ひまわり歯科

熊本県熊本市の歯科医院「ひまわり歯科」 インプラント、ホワイトニング、矯正歯科、審美歯科

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矯正歯科

正しい歯並びの条件

前後のバランス
左右のバランス
上下のバランス
スペース
口元
・後退感や突出感がない
・楽に唇を閉じることができる

歯・歯周組織
・親知らずを除いて28本の歯が揃っている
・歯が異常な形をしていない
・歯茎や歯を支えている骨が健康で機能
・食べる、話すなどの機能に問題がない
・異常な癖がない

 

不正咬合と正常咬合

1.前後のバランス

不正咬合

 

正常咬合

 

上顎前突

上顎前突

 

下顎前突

下顎前突

 

正常咬合

一般に、出っ歯や受け口と呼ばれています。上下の顎の大きさといった骨格的なバランスに問題がある場合と、前歯の傾きといった歯の並び方に問題がある場合があります。6歳臼歯のかみ合わせのずれがどの程度あるかということも、治療法を左右する要素です。習癖が原因で起こる場合もあります。

 

・上下の顎の大きさのバランスがとれている
・前歯は上が下の2mm程度前方にある
・奥歯は1本に対して2本が咬み合っている

 

2.左右のバランス

不正咬合

 

正常咬合

 

交叉(こうさ)咬合

交叉(こうさ)咬合

 

鋏状(はさみじょう)咬合

鋏状(はさみじょう)咬合

 

正常咬合


骨格や骨の咬み合わせが左右どちらかにずれています。骨格のずれがなくても、咬み合わせのずれを放置していると、骨格がずれてくることが多いので、早めに治療が必要です。交叉咬合は、下の歯が上の歯の外側に出ている咬み合わせのことで、逆に鋏状咬合は、下の歯が上の歯の内側に入っている咬み合わせのことです。

 

・骨格が左右対称である
・上下の前歯の真ん中が一致している
・上の歯に下の歯の外側の山が咬み合っている

 

3.上下のバランス

不正咬合

 

正常咬合

 

過蓋(かがい)咬合

過蓋(かがい)咬合

 

開咬(かいこう)

開咬(かいこう)

 

・骨格的に上下の長さのバランスがとれている  ・上下の前歯が2mm程度重なっている

咬み合わせが深いことを過蓋咬合、上下の歯の間にスペースがあいていることを開咬といいます。いずれの場合も、習癖が関与している場合が多く見られます。 特に開咬は舌癖や口呼吸など、機能の異常によって増悪しますので、咬み合わせを治すのと同時に、機能の改善が必要な場合が多いです。

 

・骨格的に上下の長さのバランスがとれている
・上下の前歯が2mm程度重なっている

 

4.スペース

不正咬合

 

正常咬合

 

不正咬合

 

不正咬合

 

正常咬合

顎の大きさと歯の大きさのバランスがとれていない状態です。顎の大きさに比べて歯の並ぶスペースがなく、歯ががたがたしていることを叢生、逆にスペースが余っていることを空隙歯列といいます。前歯と6歳臼歯がはえると、永久歯が並ぶのにどのくらいスペースが足りていないかを予測することができます。

 

・歯が一列に並んでいる
・歯が重なっているところやスペースがない

 

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