ひまわり歯科

熊本県熊本市の歯科医院「ひまわり歯科」 インプラント、ホワイトニング、矯正歯科、審美歯科

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小児歯科

虫歯はこうしてできる

  1. 歯についたよごれの中の糖を細菌が食べる。
  2. 細菌が酸を出す。
  3. 酸が歯をとかす。

 

3つのうち1つなくなればむし歯はできない

3つのうち1つなくなればむし歯はできない

 
  1. ・歯垢をとる。
    ・歯ブラシ
    ・糸ようじ

  2. 甘味を制限する。

  3. ・強い歯をつくる。
    ・バランスのとれた栄養
    ・フッ素
    ・シーラント

 

 

歯みがき4つのポイント

1.むし歯は夜つくられる

その日のよごれはその日のうちに落とそう

 

2.歯みがきしているのになぜむし歯になるの

むし歯のできやすい場所のよごれが落ちていなければ、歯みがきしていないのと同じことです。
・歯の咬む面
・歯と歯のあいだ
・歯と歯ぐきの境目をしっかりみがきましょう

 

3.歯ブラシの選び方

歯ブラシはみがきたいところへ直角にあて、ソフトタッチで磨きましょう。
口の大きさにあったブラシを選ぶようにしましょう。

 

4.歯みがき剤はつけなくてもよい

仕上げみがきの邪魔になるようであれば、つけなくても大丈夫です。

 

子育てと歯の健康管理ポイント

良い歯を作るための理想条件です。規則正しい生活と毎日の努力のつみかさねが実を結ぶのです。

 

1.妊娠中

良く動いて運動不足にならず、偏食なく明るく健康な妊婦になるよう心掛けましょう。

 

2.母乳

母乳が良く出るよう努力し、人工乳ばかりにたよらないようにしましょう。

 

3.離乳食

離乳は、早すぎたり、遅すぎたりせず、適切な時期にはじめましょう。
また加工品にたよらず、できるだけ上手な離乳食をつくるようにし、うす味を心掛け甘味に偏らないようにしましょう。

 

4.しつけ

上手でリズミカルな育児、規則的な生活になるようにしましょう。
適切な時期に母乳・ホ乳ビンをやめ、だらだらと続けないようにしましょう。
スプーン・コップを上手に使えるようになるようにしましょう。
周囲の人達は、子育てに協力的で甘やかし過ぎたり過保護にしないようにしましょう。

 

5.食事とおやつ

糖や食塩の多い加工品をできるだけさけ、自然な味を憶えさせるようにし、野菜嫌いにしないようにしましょう。
また、甘いもの一辺倒で一日中だらだらと与えないようにするためにも、スナック菓子・ジュース類の買いだめをしないようにしましょう。
そして、お茶好きに育てるようにしましょう。

 

6.歯への関心

親は、子供の口の中をのぞく習慣を持ちましょう。(子供の歯に無関心にならない)
子供には歯ブラシになじませ、食べたら磨く習慣がつくようにしましょう。
また必ず仕上げ磨きを行うようにしましょう。特に寝る前の仕上げ磨きは念入りに行いましょう。
そして、定期的に歯科医の検診を受けるようにしましょう。

 

7.良く咬む習慣

良く咬む習慣を早くから教え、食事をいそがせたり、ジュースや牛乳と一緒に流し込み食いさせず、楽しく食事を取らせるようにしましょう。
また、やわらかい食品ばかり取らすのではなく、歯ごたえのあるものをたくさん与えるようにしましょう。

 

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